金網技術のパイオニア、田中金網株式会社

平織

最も普通の織り方で、縦線横線がそれぞれ1本交互に上下、直角に交わっている織り方です。開き目の80%位の線径が理想的です。

<仕様>

使用線材

亜鉛めっき線、ステンレス線、銅線、アルミ線 他

織幅

910,1000,(1220,1520) 他
30m巻(巻き物になります)

カタログをご用意しております。

綾織

平織と異なり、縦横各線が互いに2本づつ上下交叉した織り方です。疲労硬化が少ないという利点があります。故に比較的高いメッシュで、且つ大きな荷重を要求されるところに適します。

畳織

平畳織
平織の一種で太い縦線と細い横線とで織られ、その横線は相接してちょうど畳表のような織り方です。斜方向に小さな楔形の目開きを有するという特徴を持ち、遠心分離濾過用には最適の織り方です。
綾畳織
その名のごとく綾織と畳織とを結合した織り方で、それぞれの特徴を兼ねそなえています。その強度は普通の畳織よりも大となります。この織り方によれば数千メッシュまで製作が可能です。

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